“At home×感謝を伝える結婚式” MASAHIRO&ASAMI
セント・マーガレット ウエディングに決めた理由
・式場のどの空間もおしゃれで素敵だった。また、ステンドグラスと赤い絨毯の大聖堂を一目見て、ここで式を挙げたいと思いました。
・料理がとても美味しかった。
二人ともカレーが好きだったので、フレンチではめずらしいカレーは高ポイントでした!
おふたりがこだわったポイントや重視した点
料理/ドレス/BGM
・見学の際にいただいた料理の美味しさに感激したので、実際に食べて気に入ったメニューを取り入れました。デザートは目の前で作っていただける「クレープシュゼット」にしました。
・大聖堂で後姿も映えるように、重厚感とボリュームのあるドレスにしました。
・BGMはおまかせにしようと思っていましたが曲を選ぶ時間が楽しく、結局歌詞にもこだわってしまいました。結果、思い出の曲となり良かったです。
挙式エピソード
母からのベールダウンと、父とバージンロードを歩く夢が叶い本当に嬉しかったです。セント・マーガレットならではの「感謝の儀式」も印象的でした。
ステンドグラスからさしこむ光と聖歌隊の歌声は本当に素晴らしく、神聖な雰囲気の中での挙式は一生の思い出になりました。
リハーサルの段になってとても緊張し間違えてしまった所もありましたが、スタッフの方がサポートして下さるので心強かったです
披露宴エピソード
少人数の結婚式に参加した経験がなかったのでゲストが楽しんでくれるか心配でしたが、結果的にゲストとの距離が近く、リラックスした和やかな雰囲気で過ごせて良かったです。
自作のプロフィールムービー、お色直しの中座サプライズ、クレープシュゼットなど派手ではないけれど楽しめる演出を考えました。
お色直し後、階段から再入場が出来たのも密かにテンションが上がったポイントです!
コロナ禍ですが友人余興もお願いし、涙あり笑いありの楽しい時間となりました。
そして、両親への手紙は新郎新婦ともに読みました。新郎が手紙を読む発想はなかったので、提案してくださったプランナーの横山さんには感謝しています。
ゲストから料理が好評でしたし、自分の結婚式もこのくらいの人数でやろうかなと言ってくださる方もいて、楽しんでもらえたかなとほっとしました。
スタッフへのメッセージ
・プランナーの横山さんは私がぽろっとこぼした言葉も覚えていて確認してくれたり、不安な気持ちに寄り添って対応してくださいました。
・ドレス担当の山本さんのおかげで、運命の1着に出会えました!私の好みを汲みとってくださり、プリンセッサ・新郎のブラウンのタキシードともぴったりでした。衣装合わせの時間は本当に楽しすぎました!
・装花担当の高野さんには、予算含め色々と相談に乗っていただきました。カラードレスに合う秋っぽい色味でという要望から、会場装花はもちろん、想像以上に素敵なブーケに仕上げていただきました!
・ヘアメイクから一日中アテンドをしてくださった片岡さんのおかげで、安心して式を楽しめました。相当大変だったと思います。他、写真や映像すべてのスタッフさんに感謝しかありません。
未来の新郎新婦へ一言
何もわからなくてもスタッフの方々が寄り添い、丁寧に話を聞いてくださいます。
安心して式の準備や相談をすることができると思います。
本番の大聖堂は感無量です。ぜひその雰囲気を味わっていただきたいです!
未来の新郎新婦へ一言
セント・マーガレットなら、絶対に素敵な結婚式になると思います。
色々な結婚式のかたちがあると思ますので、おふたりらしい式を挙げられることを願っております。
【Withコロナのウエディング】工夫した点やプレ花嫁へのアドバイス
・ペンの共有などを避けるため、芳名帳の代わりにゲストカードを招待状に同封し、当日に受付で渡していただくようにしました。
・マスクケース、アルコールジェルを用意し、各席にセットしてもらいました。
担当コーディネーターより
このたびは、誠におめでとうございます。
ご挨拶をさせて頂いた際から、おふたりの素敵なお人柄や温かさを感じ、少人数のお式でありながらも、ゲストの皆さまにお喜びいただける演出も取り入れたいとのお気持ちを伺い、ゲスト想いのおふたりらしいお式になりますよう、お手伝いをさせていただきたいと思っておりました。
クレープシュゼットでは、会場内に甘い香りが広がった瞬間、みなさまが笑顔になり、その後もご友人様が盛り上げてくださり、素敵な演出となりましたね。
おふたりをはじめ、ゲスト皆様にご協力をいただき、感染対策を徹底しながら、お食事やご余興をお楽しみいただけましたことが何よりも嬉しく思います。
そして、そんなお手伝いできたことを心より幸せに思います。
おふたりがお式をあげていただいたプリンセッサは、いつでも帰って来ていただけるレストランですので、また元気な姿にお会いできますことを楽しみにしております。