“Of the whole family wedding ” YUTA&MAYUMI
セント・マーガレット ウエディングに決めた理由
お料理がおいしかったこと、憧れだった大きなステンドグラスの挙式会場と白を基調とした披露宴会場でギャップを出せることがとても気に気に入りました。
また、必須条件だった挙式会場でのリングドッグができる上に、披露宴会場でも愛犬と一緒に過ごせることが決め手となりました。
おふたりがこだわったポイントや重視した点
子供たちや愛犬も参加するので、アットホームな雰囲気にしたかったのと、とにかくゲストに楽しんでほしいという気持ちが強かったので、ゲスト参加型の演出等を取り入れました。
挙式エピソード
娘達にフラッグガールをお願いしました。長女がウエディングフラッグを持ってしっかり私達の前を歩いていってくれたので、成長に感動しました。次女は泣いてしまい歩けなかったので、次女を抱っこした状態で父とバージンロードを歩いたのですが、緊張もほぐれて、ある意味これもいい思い出になったなと後から思いました(笑)
ダーズンローズセレモニーでゲストの方々から託されたブーケを主人から受け取ったときは感動しました。
オリジナルの「感謝の儀式」もとても印象に残っていて、やってよかったなと思いました。
リングドッグもしっかり運んできてくれて、夢が叶ってとても嬉しかったです。
本番では余裕がなくてあまり見ることができなかったのですが、撮って頂いた写真を見てステンドグラスから光がさしてとても素敵で、セントマーガレット・ウエディングさんで挙式ができてよかったなと思いました。
挙式後のセレモニーでは手作りしたフラワーシャワーを浴びてとても幸せでした。パラシュートベアも風向きの関係で思ったより遠くへは飛ばせなかったのですが、とても盛り上がったのでよかったです。
披露宴エピソード
入場からお見送りまで本当にあっという間でとても楽しかったです。
乾杯は引出物のル・スールフリーカップの中にゴールドカップをランダムで入れて頂き、一斉に箱のオープンセレモニーを行い、ゴールドカップが当たった方へお願いすることにしていたのですが、当たったのがたまたま新郎の親友でとても盛り上がりました。ル・スールフリーカップの引出物はゲストの方々からも好評で選んでよかったアイテムのひとつです。
ウエディングケーキもとても素敵に作って頂きました。ファーストバイト後に娘達へのバイトと愛犬へのわんちゃんバイトも行いました。記念になってとても良かったです。
お色直し後の再入場ではサイリウムを使ってドレスの色当てクイズを行いました。新郎新婦が共に美女と野獣が好きなこともあり、黄色のドレスを予想していた方が多かったようなのですが、赤のドレスだったので意外性が高かったようで思っていた以上に盛り上がりました。
そして受付スペースから置いて頂き、ゲストの方々に作ってもらったサンドセレモニーを最後に2人で完成させました。とても素敵に出来上がっていて感動しました。他の演出と悩んだものだったのですが、やってよかったです。
最後の謝辞の際には新郎からサプライズでプロポーズをしてもらいました。驚きすぎて涙が出ないくらいでしたが、本当に嬉しかったです。
披露宴会場の後ろのソファへ子供達が遊べるようにおもちゃを置かせて頂いたのですが、子供達も自由に遊べたようでみんなとてもお利口さんにしていてくれました。
愛犬のところへもゲストの方がたくさん遊びにいってくれたようで、とても嬉しそうにしていました。愛犬も一緒に参加できて本当によかったです。
スタッフへのメッセージ
挙式前日の搬入からバタバタしてしまった上に、当日も私達が急にイレギュラーなお願いをしても、すぐに対応してくれて本当にスタッフのみなさんには感謝の気持ちでいっぱいです。
打合せの際も、私達の理想に近付けるため、イメージが固まらない場合は追加で打合せのスケジュールを立てて頂いたりしました。Zoomでの打合せのみでうまく伝わるか不安な部分もあったのですが、コーディネーターの早川さんへもたくさん質問させて頂き、全てに丁寧に答えて頂けたおかげで本当に理想の式ができました。
未来の新郎新婦へ一言
私達が1番最初にブライダルフェアに参加したのは約4年前で、それからここまで妊娠出産コロナといろいろありました。途中自分達が思い描いている結婚式を挙げられる式場がなかなか見つからず、コロナ禍にもなり、結婚式を挙げるの自体を諦めてしまおうかと思った時期もあったのですが、やはり諦められず理想的な式場を探して様々なブライダルフェアに参加させて頂きました。結果的にセントマーガレット・ウエディングさんに出会いました。後悔しないためにも気になる会場があれば、いくつでもいいのでブライダルフェアに参加してみるべきだと思います。そして、気になることは遠慮せずに質問してほしいです。
結婚式を終えてから後悔ポイントはありません。それも寄り添ってくださったスタッフさん達のおかげだと思います。たくさん悩んで、たくさんスタッフさん達と相談して、理想の結婚式をあげてほしいです。
【Withコロナのウエディング】工夫した点やプレ花嫁へのアドバイス
芳名帳ではなく、招待状の中にゲストカードを同封して必要事項を記入した上で、当日持ってきて頂くようにしました。
まだまだコロナ禍だったので、欠席する方も多い可能性もあったので、席次表は作らずに受付横にエスコート用のキーホルダーを用意してそこにエスコートカードをつけました。各自そのエスコート用のキーホルダーを取ってもらい披露宴の席を把握してもらえるように受付の方に案内をお願いしました。
メニュー表も各席に配置して頂きました。
担当コーディネーターより
この度はご結婚式、誠におめでとうございました。
お子様やわんちゃん、大切なゲストの方々に囲まれた、賑やかなウェディングでございました。ご披露宴の結びのサプライズは、私も会場の外から拝見しておりましたが、ご新郎様の思いが詰まった、素敵なプロポーズで感動いたしました。すてきなおふたりのお手伝いができ、とても光栄でした。
当館はレストラン営業も行っておりますので、いつでも遊びにいらしてくださいませ。おふたりと再びお会い出来ます事を楽しみにしております。